当塾の開業者・卒業生

当塾の開業者

当塾を卒業し、第一線の治療家として活躍中の先生方の紹介です。

※その他、鍼灸院、接骨院、歯科医院など実際に自分の治療院を開業しながら当塾の講座を受けられ、氣心均整術を臨床に取り入れている先生方も多数お見えになります。

当塾の開業者・卒業生

感動の均整塾との出会い

kato僕が均整塾に入るきっかけになったのは自分の体調の不良でした。もともと会社員 で整体の分野とはかけ離れた仕事についていました。

そんな中で常々、もっと直接人の役に立てる仕事に就きたいと思っていたのですが、 自分に合ったものを見つけるなんて夢見事だと言い聞かせ、 とにかく目の前の仕 事を精一杯やる事だと考えていました。

しかし中間管理という立場にいたので会社側からの一方的な要望とパート従業員 からの不平不満などの板挟みにあいながら業務をこなすというのは、自分にとって は精神的にも肉体的にも大変辛いものでした。

そんな日々を過ごしているうちに疲れもピークに達したのでしょうか、腰が痛くて しょうがなくなってしまったのです。

もともと腰には違和感があり、長時間車の運転を続けた時などは何とも言えない嫌 な感じがありました。それまでにも鍼灸院をはじめ、いろいろな整体院にも行きま したが、あまり効果は得られませんでした。

そんな折、妻の腱鞘炎を治していただいた事のある名古屋身体均整院を思い出し、 診ていただく事にしたのです。

実際に治療を受けてみると、全く強引な刺激は無く、何をされるのかという恐怖感 も無く、なんだか眠くなって来たと思った途端終わってしまいました。 その後、立石先生から僕の身体の歪みや痛みの原因の説明を受け、いろんな健康に 関する資料をいただいて帰りました。

家に着き車から降りて歩いた時に、自分の身体が今までに無くまっすぐに歩いて行 ける感覚に感動を覚えました。

その後、身体がだるくなり(整体では好転反応と言う)横になった途端眠り込んで しまいました。その夜は多量の寝汗をかいていました(整体でいう解毒作用)。

翌日には腰の痛みもおさまり、気診均整術の効き目を実感したのでした。

数日後、立石先生より頂いた資料を読んでいると「あなたも世の為、人の為になるやり がいをもちませんか!」という均整塾の案内が目に止まりました。

非常に興味をそそる内容だったのですが、実際のところ現実的に畑ちがいの仕事をして いましたし、人間の身体の事など全くと言っていいほど知識が無かったのですから、 とても自分には無理だろうと思ってしまったのでした。

しかし、時間が経つにつれ勉強してみたいという熱意がどんどん押さえられなくなり、 とにかく立石先生に相談する事にしたのでした。

期待と不安を抱きながら先生にお伺いしたところ、勉強は系統立てられてあるから誰でも 解るようになっているし、技術も先生自らがマンツーマンで教えて下さり、さらにそれを 仕事にする事も可能である。との事。

何よりも決定的なのは、それらカリキュラムを身につけながら精神的にも人格を向上させ て行く事をめざすという教育理念に非常に共感し、入塾を決意したのでした。

授業の内容としては、初めて目にする、耳にする事が多かったのですが、ユーモアを 交えながらの立石先生の講義は非常に親しみやすく、前向きに意欲の湧くようなカリキュ ラムが組まれてありました。

僕ははじめから開業を目指す考えでおりましたので、夫婦で授業に参加させていただ きました。その様なスタイルも先生は受け入れて下さり、とても良かった点だと思います。

授業を終えた後も授業を撮ったビデオを観ながら、妻と復習する事ができましたし、 妻の方が受け手側としての感覚を覚えていてくれたおかげで、先生とのやり方の比較が 出来たのです。結果的にも最高のパートナーがいてくれたおかげで開業する事ができた と感謝しております。

思い返せば、何に関しても堅苦しく考え、変に構えてしまい、完璧でないとふさぎ込ん でしまう様な自分の性格があるのですが、「天真爛漫」「ちょうどいい加減」という考えを 実践されておられる立石先生の指導には本当に元気づけられ、くじけそうになる度に 助けられてここまで来れたとつくづく思っております。

開業してからも尚一層の勉強が続いていますが、いつでも相談にのって下さる先生と 仲間がいてくれるので、とても心強いです。

これからも、情報を交換しあいながらやっていけるのが楽しみです。

是非、少しでも興味のある方、均整塾の門を叩いてみませんか? 今までに無い新しい世界がみえると思いますよ!!

 加藤昌央

気づきと観察

suzukiもともとは自分の不節制により体調不良になり、サラリーマンをしている時によく整体、鍼灸などにいっておりました。その中で、均整に出会い自分の体が改善しました。

偶然にもその均整の先生が現在の師匠の師匠であったことが、面接時に知り驚きました。そして、自分もこのような技術を覚え、開業したいと考えるようになりました。

子供のころから体も弱くなんとか改善したいと整体ほか健康関連、心理学などに関連する本をよく読んでおりました。自分自身の考え、また体験として肉体と心はつながっており、いくら体の不調を改善しても心が変らなければ改善しないと思うようになりました。

そのため整体ではありますが、体ばかりでなく心からアプローチをする、重視をする治療をしている人物、かつ自分の感覚的な話で申し訳ないのですが、心へスッと入るような治療をしているそんな治療家はいないかと、そんな都合のいいわがままな考えを求め再度本を読みあさり、勉強ができる治療院を探していたおりに立石先生にお会いしました。

さて、この塾で学ぶことは立石先生の治療、観察、患者さんとの会話、つまり先生自身のことかなと思います。私にとってはこれにつきました。学ぶとは真似ることが最初の一歩であると思ってスタートから卒業までを過ごしました。

前半の塾では呼吸法からスタートをし、均整法をベースに施術の基礎を教わります。私は、開業を最初から考えておりましたので、その後臨床へと進みました。

この臨床におき最も大事な事は気づき、観察であると私は思いました。先生の施術は、易や心理学的な方向からも行います。一般に施術する上で、技術により痛み、だるさを取り除くことはもちろんですがしかしそれだけでは根治は難しいのが現状です。

また本来人間の体とは外部からの侵入者にたいして拒否するようにできております。

それは、体だけでしょうか。考え方など心の在り方にしても同じことがいえるのではないかと思います。

施術側が技術、技術に偏ると大事な心を忘れ、それは患者さんを苦しめます。こちら側がこうしてやる、あぁしてやると思うのでなく、患者さんの心がこうなりたい、あぁなりたいとなる、つまりポジティブな考え方になるようにベクトルをもっていく、そんな治療をしている立石先生を常に観察するのが臨床時の私にとっての勉強でした。

時に臨床時、先生はこちらの質問に対してユーモアも交えながらポジティブかつ自発的に答えを見つけるような返答をします。その返答は、なぜもっと具体的に言わないのかと思うときもありました。しかし、それは教えてもらうだけでは駄目であり自分で答えをみつけ、頭だけでなく心からスッと入るように頭、心にも入りこませるようにしてくれているのだと気づきました。

それが私にとっては最高の教えであり、観察の答えでありました。それに気付かせてくれた先生に感謝です。気づきと観察、これが治療におき最大の急処かと私は思います。日々、このことを基本としてこれからも治療を行っていきたいと思っております。

鈴木 秀明

こころのあり方

staff03_1私は幼少の頃よりアトピーで、ステロイドを使用し症状をおさえてきました。しかし西洋医学では対処療法でしかないと気づき、食を変えたり、サプリメントをとったり、温泉療法をしたり、試行錯誤して今まで過ごしてきました。
そんな時たまたま図書館で立石先生の師である方が執筆された本に私の手はすいよせられページをめくったところ、今の自分の考え方や想いにとても合っていて、アトピーを治すにはこれしかない、それよりこれからの世の中にこの「氣心均整術」は必要だと強く感じました。
それから患者として立石先生の治療を受け始めました。治療を受けてますます「氣心均整術」の魅力を感じ、学んでみたいという想いが湧き上がってきて入塾を決めました。不安と期待でのスタートでしたが、先生は2児の子供がいる私の都合に合わせた塾の時間をとって下さりマンツーマンで教えて下さいました。時には他の塾生と合同で行う事もあり、それはそれでお互いに多くの気づきや発見がありとても充実したものとなりました。
塾では均整術や整体など技術はもちろんですが、私が一番勉強になったのは「心」の問題です。今までの人生で私は「心」にあまり意識した事がありませんでした。「病は気から」と昔から言われますが、先生の教えも同じで、病気はその人の潜在意識が作っているもので、本人の悪い暗示をいい暗示にする事、そして治療は施術者が治すのではなくその人の自然治癒力を引き出す事だと教えてくださいました。
私は今までの人生でこれといった特技もなく自己嫌悪に陥る事も多かったのですが先生は、今までやってきた事、現在の事、とにかく無駄な事はひとつもない全てにおいて意味があるものだと教えて下さりとても勇気づけられました。また日常生活の出来事をどのように捉えるかで家族や友人、仕事など全てにおいて変わる。人に感謝する気持ちを大事にする、全ての原因は自分にあるなど、今までの自分の考えがいかに浅はかだった事にきづかせてもらえました。先生の教えは、技術だけでなく人としても成長できる素晴らしいものでした。
塾は一通り終えましたが、現在も一週間に一回は先生の治療を見せてもらったり、苦手な所を特訓したり勉強させてもらっています。まだまだ未熟ですが、少しでも早く開業して、世のため人のためそして何より自分自身の成長のために頑張っていきたいと思います。

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立石先生との出会い

staff04氣心均整塾を学び間もなく一年になろうとしています。一年前は自分は何をしたらいいんだろう、何ができるんだろう、でも何か人の役に立ちたい、為になりたいと考えていました。そんなとき、立石先生との出会いがありました。僕は、高校生ぐらいから腰痛持ちで、悩んでいたときに親戚の方が「すごく良い先生がいるから行ってみな」と言われ、そのときに紹介されたのが、立石先生でした。
最初は、「どうせ治んないだろうな」と思ったんですが、施術を受けてて、まず先生の手の温かさにすごい驚きました。 それは、すごい安心感につつまれて、とても気持ちの良いものでした。そして、施術が終わったあとに「どうですか」と聞かれ、痛かった腰痛が施術を受けた後はすごい楽になって痛みは無くなっていました。僕は事実にびっくりの驚きと嬉しさでいっぱいでした。そして、さらにお話しを伺うと先生は、自ら「氣心均整塾」という塾もしており、僕はぜひ先生の下で学ばせて頂きたいと思いました。そして塾生となって学んでいくうちに大事なことに気づきました。それは、先生がいつも言う「治すのは僕ら施術者ではない、あくまでも、患者の自然治癒力を高めるお手伝い、サポートをしているだけなんだ」とおっしゃります。施術する側が治してやろうと気張ったりすると絶対に治らないと先生に教えて頂きました。常に天心な気持ちで、施術をすると良いと言われ日ごろから心がけてやるようにしています。今は、先生の隣でたくさんの患者さんを見て、ときには触れて、勉強させて頂き、学ぶというのは、大事だし、良い事だなと感じています。
今はまだまだ未熟ものですが、いつかは先生みたいにそして先生や周りの人に認めてもらえるような治療家になれるよう頑張っていきたいと思います。

気心塾を学んで

staff05以前、腰をひどく痛めて接骨院に通い、随分良くなったのですが、仕事が変わり常勤で働き始めたら再び腰を痛め、又慣れない仕事と人間関係に行き詰まり、胃が元々強くない私は空腹を感じなくなってしまいました。何ヶ所かマッサージに行きましたが、合わなかったのです。
立石先生に巡り合い、ここがいいとピーンときました。治療を受けるうちに、私も整体の勉強をしたいと強く思うようになりました。
当時55才でしたが、思い切ってお伝えしたところ先生は承諾して下さいました。
そして仕事をしながら治療を受け、塾の勉強を教えていただき、ゆっくりマイペースで進めて参りました。
氣づいたら、腰痛病院でこれは治らないですよと言われた?関節症がすっかり治り、朝目覚めて右手が5分位経たないと指が動かなかったのが、今は大丈夫。足の浮腫みもなくなり、胃の調子も良くなってきました。今は五十肩になっていますが、ピークを過ぎ痛みが軽くなってきました。
氣の流れを通し、整え、バランスを取る東洋医学のすごさを痛感しています。
立石先生は技術だけでなく、自他共に人格の向上を目指されていて、お話の内容が大変面白いのです。魂、潜在意識、ワンネス、四柱推命、循環させることが大事、等々。
本当にあるのかないのか、見えないけれどある何か良くわからない所がいいのです。
私の悩みも聞いて下さり、アドバイスをいただくといつもハッと氣づかされます。
マイナスの枠組みを外す。すべては自分の心の持ち方次第。そして深い感謝なんですね。これから何年かかけて学び、整体と仕事と出来ることを目標に、氣力で頑張ります。
立石先生、塾生の皆さん、教えていただいてありがとうございます。心から感謝致します。

nemo

気心塾、基本コースを終えて

staff06身体均整法に興味があり、インターネットで検索していたところ、気心塾のホームページに出会いました。「貴方も、人の為、世の為になるやりがいを持ちませんか?」の言葉に引かれて、私も均整をきっかけに人の為になれる仕事をしたい!!と思い、入塾させていただきました。
それまで病気は悪いものと思っていましたが、実は活元運動のひとつで、一つの症状にも心、食、動、関係、環境と深い関わりがあり、人間の本能のはたらきである、自然治癒力を高めていくことが大切。
私たちは、その自然治癒力を高めてあげるお手伝いをするのが役目であると教えていただきました。
私は病気になるとすぐ薬を飲んでいましたが、入塾を機に自分の身体、その本能の働きを信じ、自然治癒力を高める努力ができるようになりました。毎日朝起きてから、朝日をあびながら呼吸法をしています。
宇宙の大生命の中で活かされている自分を、より感じる事ができます。
基本コースの35のカリキュラムは、生まれもった運命学や、体壁を結びつけた五行体型調整法、今まで感じる事のなかった気の世界や神経反射による調整法、サイコシンセス等、とても興味深い内容ばかりでした。
数時間で理解できるものではありませんので、開業コース、臨床の中でより学びを深めていきたいと思います。
そして施術を通して、自分を見つめるための観照が大切であると教えていただきました。施術を通して自分自身を見つめ、共に成長できる縁をつくっていきたいと思います。これからもご指導よろしくお願い致します。
ありがとうございました。

氣心塾を終えて~感想文     

長くかけて立石院長先生に学ばせて頂き こころより感謝しております。ほんとうにありがとうございました。最初に均整術との出会いを書かせて頂きたいと思います。私は関西育ちですが30年前に転勤で千葉から北海道に転勤になり旭川に住んでおりました。

私は北海道の暮らしはこちらの本州といわれるところとは気象が全然違ってびっくりするようなことばかりでした。旭川では氷点下28度の経験もしました。

ほぼ毎日の雪かきは2時間、子供は嬉しく、こちらでの砂遊びが旭川では雪遊びでした。

この時冷えからかわかりませんが私は子宮内膜症にかかり通院をしたり、子供も1歳で一般的にも良く熱を出す時期で、小児ぜんそくも有り、病院にもよく通いました。

そんな慣れない土地で旭川の暮らしも自然の美しさには 本当に心清められる想いをしました。20代最後3年の日々を旭川で過ごしました。

次の転勤先は札幌でした。3年半おりましたがここで均整術と出会いました。

いろいろな疲れからか冷えからか旭川でも婦人科系で通院していましたが、札幌では親子ともども体調がよくない日々が続きました。。。

こどもは、小児ぜんそく中耳炎、耳鼻科入院私はコンタクトはしないほうがよいと眼科通院、そして膀胱炎、婦人科系、薬アレルギ-で10日間のじんましん、」

明け方になると手の指がこわばって 痛くて目が覚める 急に息苦しくなる・・・

腰痛がひどく寝ていてもたたみに手を置いてかまえないと くしゃみができない、

寝ていても腰がおちそうである。など

腰痛はまたさかのぼれば、中学のテニス部の時ボールを打った時に地面に落ち腰を強打してから腰痛に悩まされました。又間が悪くサイズの合わない靴を履いて部活をしていましたらより腰痛がひどくなりました。

また雪まつりに子供を抱いたまま思いっきりこけて膝をうち・・・わたしは・・・長生きできるかな・・・とだんだん思ってきたところへ友人が、均整院を教えてくれて ここで初めての 均施術の出会いがあり、均整術のすごさを 実感するのでした。

私は行くたびに元気になり 行くのが楽しみになっていきこの後とても調子が良くなり均整院に月1回身体のメンテナンスに通い、2年後には 7年ぶりに赤ちゃん

(次女)を抱くことができました。

均整術と出会って 人生が変わり恵まれていることをを実感し 健康であること、元気であることの大事さは心のどこかに いつか習いたいという気持ちを植え付けたことはいうまでもありません。

また、腰痛の旦那さん、アレルギ-で鼻血をよくだす長女そして 「もう札幌にくるのは最後になるかもしれないと言っていた関西の母が、1か月滞在してみごとに元気になり父に「なんの魔法をかけたのか」と聞かれたくらいに元気になりより嬉しくなったことを覚えております。

次女が1歳3カ月過ぎようとした頃 名古屋に転勤になり本当にお世話になりました女性均整師の先生と涙のお別れをして・・・名古屋へと参りました

しばらくは慌ただしい日々を送っていましたが願いは叶い3番目の子も幼稚園に入園したころにチラシが家の近くにオ-プンしたとのことで行きました!!やはりとても良いのでさっそく友人を誘いました。そして、その先生のお師匠さまが均整塾をされているとのことで♪

さっそく資料を送って頂いてついに学ぶことになりました♪♪♪

そのお師匠様が現在氣心塾をされています立石院長先生です。

その当時は氣心塾ではありませんでしたが、カリキュラムがありその日の講義と実技練習をしました。練習時間4時間はあっという間でした。お仲間と楽しく学ばせて頂き月日を経て臨床期間も終え私は主婦業も有りましたので一旦家庭に戻ることになりましたが、その間も接骨医院補助や整形外科、ジム、気功教室を習いながらの受付などして時がたち有る時再び 立石院長先生のもとでしっかりより学びたくなりおみくじも初心にもどる。とのことも有り再度立石院長先生のところへ行かせて頂きました。

その間10年の時がたっていました。

快く迎え入れて下さいました院長先生はより深く勉強されていまして氣心塾という塾をされていました。

身体均整術を学びながら 野口整体を学んで行く。(目に見えない氣を学ぶ。)また運命学 フラン法(氣を診る心理学サイコシンセサス(本来の純粋な魂)を学び患者さまの身体 心を診て患者さまの自然治癒力を高めてご自身の自然治癒力で治るお手伝いをさせて頂くまた自分の氣も高めていくということを学びました。

身体均整法と氣心塾で10年前よりもより深く学ばせて頂き 心に残っていますのは私の近い体験からもありますが、やはり患者さんの心に寄り添う、話を聞くことも愉氣であるということ心の不調は身体に出てきますがその方が楽になるように・・・

そのためにも自分の気持ちも整えることができるようにしていくことの大事さも思いました。当たり前のようにも思えますが、施術者も人間なのでエゴも暴るときもありますが、そういうことも体験として 患者さまの気持ちもよりわかるのではないかなと最近思います。

その時に今まで学んできたことが糧となり 患者さまにも寄り添えるのではないかと・・・思えるようになってきました。

心も体も元気が何よりととても思います。患者さまも自分自身も共に元気で向上していけるようにできることから、氣がついたことからしていきます。

なかなか学ぶ期間が長いわたしでまだまだ覚えることもたくさんありますが、悩んでいる時も いつも勇気づけてくださって起こることは必要、必然、ベストを尽くす!ことを教えてくださって

ほんとうにありがとうございます。

これからも どうぞ宜しくご指導お願い致します。                   加島敦子 

 

氣心塾 論文  均整術と出会って

陣 園美

では、発表させていただきます。みなさんが、この気功整体という仕事を選ばれたのは色々な理由がきっとあると思います。

私はなぜ選んだのか、あまりしっかり考えたことはなかったのですが改めて考えてみると、それは一番褒められた事だからではないかと思います。

小さい頃、私は本当にやんちゃで、転んでけがをするのは毎日。

落ち着きがないので、つい触ってものを壊してしまったり、あまり物事を深く考えてないのに行動に出ては失敗したり。

私には2歳上の兄がいて、兄は頭もよく、責任感が強かったのでみんなから頼りにされていました。

母は、そんな兄と私とは比較することはあまりしなかったのですが、私はずっと劣等感を感じていましたし、言葉にはしませんでしたが、母もきっとそんな私を心配していたことでしょう。

今思えば、自分のエネルギーが高い時期でしたので、それをうまく抑えられずコントロールもできなかったのでやりすぎてしまったり、早く動きたいので、深く考えもせずに行動して失敗をしていたんではないかと思います。物事を深く考えずに行動して失敗することは今でもたまにありますが(笑)

そんな私が褒められた中の一つにあったのが、肩もみでした。

母はよく頭痛に悩まされていました。特に生理の時期はとてもつらかったようです。母方の親戚も同じような頭痛に悩まされています。それもあってか、親戚の家にお呼ばれしたとき大抵誰かの肩もみをしていました。

劣等感があったので、人に必要とされるのが私はきっとうれしかったんだと思います。

私自身も母まではいきませんでしたが、肩凝りや頭痛もありました。また、体のゆがみから足がだるく痛みも出たりしましたのでこれを自分で何とかできないかと、またこの痛みはどこからくるのかと足首をもんだり、肩や腕をもんだりして、痛みやだるさの根源を自分なりに探したりしました。

そして、改善される場所が分かると肩もみの時にそこをもんだりして、余計に喜ばれてまた誰かの肩をもむという図式にもなっていました。自分も、改善できたから誰かにやって試したいという気持ちもあったかもしれません。

私が均整術とかかわる前にリフレクソロジー、足つぼの世界に関わることになります。整体という、身体を触る仕事に踏み切る前段階として選びました。

リフレクソロジーとは、反射区療法と呼ばれる療法で身体は体内の臓器や器官、筋肉などが身体の表面の部分と末梢神経でつながっており、体内の改善したい部位とつながっている表面の部分をほぐせば、体内の部位も改善される、、、考え方はそういうことです。

経絡、経穴の部位とは少しちがうかもしれません。

その、リフレクソロジーを迷いながらも3年ほど続けていると、直接身体を触り改善していく整体にも興味がわいてきます。

興味がわくとやってみたいという願望が出来てきますが、同時に私に整体ができるのかという不安もわいてきます。

そんな時に先生の均整術に出会い、1年ほどお世話になった時にKさんに私は整体が向いているのではと言われ、それまでにあった整体への思い、劣等感などいろんな思いが出てきましたが、Kさんのその一言が私にはとても大きく背中を押されました。

リフレクソロジーを始める時も、Kさんに足つぼをやってみたいと何気なく話した時に、やってみれば?と実はここでも背中を押してくれていたのです。Kさんがいなければ、私は今でも専業主婦だったかもしれません。

先生と均整術と出会ってから、それまでの自分の考え方とは全く違う世界で、身体を触るんだけど考え方は宇宙規模で、初めは出来るかなとちょっと気後れしました。私は数秘術でも出ているように711でほぼ自分でしかない。自分主観なんだけど、自分に自信がないというめんどくさい性格(笑)

無意識でしたが、自分の主観が強くて思考も強い。ですので自分を自分から離すことがとても大変でした。

先生に紹介していただいた、好きな自分、嫌いな自分、本当の自分という本がすごく役立ち、感情で怒ることがだいぶすくなくなりました。

子供に対しても、子供が大きくなり自分でいろいろ出来るようになったこともあるのですが、自分の考えを子供に押し付けることはすくなくなり、自分の考えを押し付けないから怒りも減り、子供も自分の判断で動くから当たられることもすくなくなりました。

喧嘩はもちろん親子ですからなくなりませんが(笑)

子供たちも主人も私の仕事を理解してくれて、本当にありがたいです。

まだまだ未熟ですが、なりたい自分にどれだけ近づけるかわかりませんが、私らしく無理をせずに私らしい生き方で成長していけたらと思います。

ご清聴ありがとうございました。                  Relaxaion salon éclat 陣園美

受講生の感想文

M.Aさん

第1回感想文

先回の先生からの言葉で「今は子育てを一生懸命やるときだね」と言われ、ハッとしました。息子はかわいいし育児も楽しいですが、自分の時間が欲しい、遊びに行きたい、自分がしたい事が息子がいることによってできない。夫は仕事して帰宅すればかわいい我が子がいて休日は大好きな釣りへでかけてうらやましく思っていました。
専業主婦のやりがいって何?早く働きたいと思っていました。
それが先生の言葉でハッと気付きました。子育てできるのも今しかない、今を一生懸命送らなくてはと。治療中にも同じ言葉を言われた覚えがありますが、その時は気付くことができなかったですが、今回心に響きました。これがストンと落ちるってことですかね?
今を一生懸命送りたいと思います。

第2回感想文

1回目の授業で響いた“子育てを一生懸命”に気付いてから息子への接し方が気持ちの面で変わった気がします。前まで息子が眠ったら「さぁ何しよ!!」と自分の時間を必死で作る感じでしたが今では眠っている息子の寝顔がかわいくて写真とったり、じーと見ていたり。今の私の自分の時間は息子を含めてこういう時間なんだと思います。“今ここ”今を一生懸命に、目に見えないスピリチュアルも大切だけれど、見えるものも大切にという教えは簡単そうで一番難しいのでは?と思いました。そして、“起こる物事全て意味がある”嫌なことが起きた時、これは意味があると思うことで前向きに物事をとらえることができるようになると思います。私がアトピーで苦しんだことも、こうして素敵な均整院さんや先生と出会えました。食や日用品にも気を付けることができました。アトピーのおかげ様です。初めて習う呼吸法は少し難しかったですが、頑張って続けていきたいです。

P.S この間、義姉が意識が戻らなかった時、早く遠隔気功を身に付けたいと思いました。

第3回感想文

観照のお話はだいぶ難しかったので、冊子P.25~26何度かよみ返し、ビデオも見返しました。授業を受けてから自分を観察することを意識して日常をすごしてみました。例えば、息子がごはんをイスに座って食べてくれて嬉しい。すぐに立ち上がり、ハイハイしながらあそび、時々戻ってきては食べる。遊び食べさせておいて良いのか不安になる自分。不安になるのは“ごはんは座って食べるもの”という枠組みがあるから。という感じの観察で良いのでしょうか? 常に観察することは難しく、ふと、あっ今どう感じているか? と思ってみても、何も浮かばないこともよくあります。
天心の心で治療するということはとても難しそうだと思いました。
“治してやろう”“自分ってすごい”というような気持ちを持たずに行うには、とても修行が必要そうです。

私は“自分ってすごい!”とよく思ってしまうので(笑)そして人にも“ねーすごい?”と認めてもらいたいので…これから自己修練して人から認めてもらえるようにしたいです。

第4回感想文

五行体型調整法は初めて聞くワードが多く少し難しかったですが、面白かったです。
人の体癖が生まれながらにして決まっているということに驚きました。
人が生まれてくる日、数字には神秘的なものがあるのですね。運命学は奥が深そうだと思いました。治療や人付き合いなど、運命学は虎の巻的なものになるのでは、と思いました。

これからもっと学んでいきたいです。

第5回感想文

“願ったことは、もうその時点でそうなっている”
初めて聞いたときは、???でしたが、そうなのだろうと思いました。3次元ではそうなっているのだと。人の想い・願いは、その人のものだけでなく宇宙につながっていてそして、人と人もつながっているので“願ったことはもうその時点でそうなっている”ということなのかなと思いました。思考をプラスに、そしてマイナスは観照してオオカミを小さくする。願いが現実化するための方法は簡単そうで難しいなと思いました。日々の観照が大切なのだと思いました。観照をしていると、自分って自己中心的だなとよく思います。
日々、修練ですね。

第6回感想文

人の骨の位置や名称、初めてのことばかりでとても新鮮でした。実技のグーポンッはかわいいネーミングなのになかなか難しかったです。結構力を入れるので、素人が行っても大丈夫か、変な風にならないか少し不安でした。マンツーマン指導なので置いてかれることなく学べるので、ありがたいです。
人のタイプ別で施術法が異なり、タイプと骨の関連が決まっていて、深く学べば複雑なのだろうけれど、覚えてしまえばわかりやすいと思いました。
塾の次の日は筋肉痛でした(笑)

第7回感想文

筋肉縦従術は、筋肉の名前が多く出てきて、これから名前と場所を覚えていこうと思いますが、初めてでもわかりやすかったです。

第8回感想文

3次元の自分との波動が合わないとイヤ気分になる。一致するとワクワクする。感情ナビゲーションはわかりやすかったです。これからの生活で活用していきます。
“ワクワク楽しい”ことが自分の思うように生きる、健康になるカギなのだと思いました。
“ワクワクを実感し、確信するとそうなる”
何だか、これを知ったら人生楽しくなりそうです。
やな気分→軌道修正しろというメッセージ、宇宙からのメッセージ、法則わかりやすいですね。
それが全て陽転するために走っているのだから、今を感じて日々生活しなくては!ですね。
ペインボディを観照すること、ワクワクすることを考えること続けていこうと思います。

第9回感想文

“人は何故生まれてくるのか? 魂の成長・カルマの解消のため、そして死んでも終わりではない”
魂は肉体を持ってどんどん成長していかなくてはならないのですね。
肉体を持つとエゴが出てくるし、人って大変ですね。
けれど、どんなことがあっても悪い方向には進んでいないという教えは、これから何があっても前向きに物事をとらえられそうです。
筋肉操縦術では、お腹でその人の調子が色々わかり、お腹って大切なのだなと学びました。
体っておもしろいですね。

第10回感想文

『生命の贈り物』の祈りを始めて3日目の合掌行気をしている時、床がキラキラと輝いてみえました。
1週間続けると、何故かすごく掃除がしたくて朝から夜中まで掃除をする日が3日続きました。
そして、いつもだったらイラッとすることも怒りの感情が出ず、気持ちが穏やかになった気がします。
何か自分ではないようなそんな感覚でした。
日常生活がワクワクしていたし不思議でした。大好きなランニングも始めました。

第11回感想文

病気の人の魂の声に耳を傾ける。患者さんの心の声を観照する“だけ”。その“だけ”がとても難しいのだろうと思いました。人の枠組みが感じられるようになり、それをいい枠組みにかえることができるようになるには、やはり自分自身の観照が大切なのですね。
ただ“観るだけ”、これも頭で理解できても実践することは難しいです。徐々にレベルアップを目指します。
愉気と合わせて身体的アプローチはすぐに患者さんが楽になるので、良い方向に進んでいくということで、技を身につけられたら良いなと思いました。
“身体的アプローチで楽になる→もしかしたら治るかも!という良い暗示に変わると治るのも早い。”
これは私も経験しました。長年のアトピー、あれ?このまま治るかも!!と。そして治りました。
気功法+身体的アプローチ最強ですね。

第12回感想文

観歪法は、即効性があり急性のものの場合や応急処置に役立つということで、覚えてマスターしたいと思いました。
どの術の場合も患者さんの観察が大切になってくるので、適格に観察できるようになりたいです。
虚実を診る場合や、フーチ、気の滞り場所を診る時、確実にではなく、なんとなくそうかな?と思う程度なので、正確に診れるようになりたいです。

第13回感想文

“病気は、本人の気づきのために起こっている。気づいたら治っていく。遠隔気功も治療するのなら本人に言った方が良い。本人の気づきのために。”
遠隔と聞くと初めは疑わしいと思うだろうし、私は遠隔気功できるようになったら、こっそり治そうと思っていたのですが、根本治療のためには、本人が気づくようにしなくてはならないのですね。
私もアトピーで色々なことに気づけて、そして均整院、先生との出会いで何だか目が覚めたというか、今までは他人任せでアトピー治してよ!と色々な病院かかったりしてましたが、“病気は自分で治す”自分でなくては治らないのだなと思います。
そこまで本人を気づかせる気功、治療法を習えるなんて幸せです。
あっちゃんと復習しなきゃ。頑張ります。

第14回感想文

セルフパーソナリティーで治療することが大切。けれどサブパーソナリティも得意分野がある。ということで、サブパーソナリティーを認めるという作業が大切なのだと思いました。
セルフパーソナリティ-(自分の中心)まだ感じられませんが、サブちゃんを味方につけ、セルフパーソナリティ-を感じることができると良いなと思います。
『サイコシンセシス脱同一化のアファーメーション』を読みと、身体・感情・欲望・知性は私のものではない。 そう思うと自分を客観的に観れる気がします。

第15回感想文

頭部の活点操法は、頭部の調律点と腰椎とが関わっていて人の体って面白いと思いました。
神経系に関わる点なので、仕事復帰したら子供たちに愉気してあげられると良いなと思いました。
塾で習うことは、これから日常生活でたくさん役立つことばかりなのでワクワクします。

感想文

基の滞り場所をみつける、塾を始めた頃は全くわかりませんでしたが、今は、あっここだなとわかるようになり、特に特別な練習はないのに不思議とわかるようになるのですね。
愉気をしているとふとイメージが浮かんできます。
先生はすごいよーとおっしゃってくれますが、弟を愉気したときは『リンゴ味リプトン』母は『ハト』ダンナは『50,60』と、何だかなぁーと思うものです。
何か治療に役立つように開花できれば良いですが。

感想文

相関関係ということで、体のつながっている場所、操法を学びました。例えば足の親指は腰椎1番など、関係なさそうな場所がつながっていて面白い、興味深いと思いました。
先日の塾生集まっての特訓会は、苦手だなと思う部分を何度も練習できたし色々な人をみれるのでとても勉強になりました。
そして皆さん学びたい意欲がすごくてとてもいい刺激になります。
また、よろしくお願いします。

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肩こり操法では、40肩50肩は脳や心臓疾患の調整が出ていると聞き、すごく驚きました。
体の観かた1つでも面白いですね。
このような豆知識を覚えておくと誰かを治療する時に役立ちますね。
塾は、個人に合わせて治療法も特意なところを使って教えてもらえるのでありがたいです。
長所伸展法ですネ!頑張って伸ばします。

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治療は患者さん自らが治したい!!という気持ちがとても大切なのだと思いました。
施術者は、自分が治す!という姿勢ではなく、患者さんが治っていくように導くという心構えが必要なのかなと感じました。
西洋医学のように症状だけ楽にするだけでなく、その症状の原因を探り、心の声を聞き、患者さんが気づき治っていく。本当に究極の治療だと思います。
施術者が疾患別でどういうプロセスで治っていくかという確信が大切ということで、その確信を持つためにお勉強頑張ります。
なまけものサブちゃんがよく登場しちゃうのです。

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整体的にみた『子育て』を学んで面白かったです。
出産後はどう過ごすかが体にとって重要なのだと学びました。
私は産後すぐ動き、目もよく使いすぐシャワーし、真逆なことをしていました。
そして喘息・アトピー悪化し産後からだがえらくて大変でした。
次はしっかり学んだことを実践したいと思います。
日常の起こることの中に愛、慈悲を感じながら生きることができたら素敵ですね。
日常当たり前のこと、何でもないことでも、本当はかけがえのないものなのですよね。
毎日のことなので見過ごしてしまいがちですが、当たり前に感謝して過ごしていきたいです。
小・中学生の頃、何故か毎日が本当に愛おしくて幸せを感じていました。
その感覚が今は薄れてしまっていますが、取り戻していきたいです。

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サイコシンセシスのお話で、色々な心理に気づく脱同一化までは理解できますが、その先の気づいたもとにセルフの意志によりかじとりできるというところは、うーん・・・人ってすごいことできるのだなという感覚です。エクササイズやめい想を日常にとり入れていきます。“人は本来は一緒、皆すながっている、自分と相対する考えの人でも、お互いのいいところを統合させることが大切”ということで、大嫌いな人でも結局は自分の一部ということなんですよね。
皆つながっている結局は1つという感覚はなんとなくわかりますがもっとセルフを強化して理解していきたいです。

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“気の感応が大切”というお話で、相手をみてあげる表面上ではなく奥深くみて、気の交流が治療にしても日々の日常にしても大切なのだと感じました。子供や赤ちゃんは、あらゆる手段を使って大人の気を引こうとしますが、大人も同じで、気の交流を求めて病気になったりするのでは? と思いました。
腰痛操法では、すごくシンプルでわかりやすかったです。多くのことを学んだ先生からのいいとこ取りの治療法を(素人の私でもできるし)学べてとても勉強になります。

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“自分のやるべきことをおろそかにしてはいけない”
―本当にそうですよね。スピリチュアルなことばかりを追い求めて日常がグダグダでは本末転倒ですよね。自分の中心はブレずにおいて目に見えない世界を学んでいきたいと思います。
先生が何度もおっしゃる、『今ここを大切に』日々の忙しい中でも、ふと言葉を思い出して今ここを感じながら生活できると良いなと思います。

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『からだ119番』は症状別で対応があり、骨折だったら目の愉気が良いなど、
―本当に体って不思議ですね。
東洋医学、奥深くまだまだ学びたいです。
愉気や遠隔は西洋医学の医者のように頭が良くなくても誰でもできるので私にはピッタリです。
けれど、“イメージ”って意外と難しく、訓練が大切ですね。

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小児の病棟別で操法が学べ、仕事で活用していきたいと思います。
“その人がそうなっている意味を考える”何に対しても大切なことですね。
旦那が長いこと胃腸の調子が悪く、調子悪いアピールをしていたので何が言いたいのか? 見てくれアピールなのか? 色々考え、いつもは子どものことばかりに目がいっていましたが旦那のこともよく見てみると感謝しなければならないことが多くあるなと気づきました。それから、全く調子悪いとは言わず、めでたしめでたしでした。
病気は気づきのメッセージ。ありがたいですね。

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日常生活で起こる様々な問題をサイコシンセシスを学び実践していれば楽に乗り越えれるのでは、と思いました。
サイコシンセシスを極めれば人生すごく楽しくなりそうですね。
まずは脱同一化頑張ります。サブちゃんが出てくるパターンを観察し、次こうなるなと準備しておくとそこで脱同一化できるということでこないだ自分には期体サブ→怒りサブ→なだめサブが出てくるパターンに気づき、期体サブの時点であっ次怒りサブ出てくるなと思っていたら出てこず驚きました。前までは期体すると裏切られたときに怒りが出てくるので期体しないでおこうと期体サブを殺していましたがそうではなく在るものは観ることが大切ですね。サブちゃんを観察していると自分を守るためにどのサブちゃんも出ている気がします。
そんなサブちゃんたちに感謝し、セルフで指揮できるようになりたいです。

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全ての事は自分にあり。健人くんが学校に行かないという事柄でも、本人を行かせよう、どうにかしようとするのではなく、自分の心と向き合う、健人くんのセルフを感じどうしていきたいかを感じる。そうして変わっていった。
第3者からすれば、そうなんだ、そうしていけば良い人だとわかりますが本人や周りの家族だとしたら世間体を気にしたり自分の想いを通したかったりで本当に大変なことだと思います。
魂の声を聞いてくれる、受け入れてくれる環境で育つことができて子どもたちは幸せですね。
私も塾で学んだことをヒントに子育て、仕事、日常生活に活かしていきたいです。治療だけではなく生きる術でも本当に多くの学びがあり、塾を習って良かったと思います。

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―気心術を終えて―
塾へ入門するきっかけは私自身の20年来のアトピーが先生の治療により治ったからでした。何で? どうやって? そんな疑問から学びたいと思いました。
塾を終えて、その答えは気づきのための病気であったこと
その気づくきっかけを先生が与えてくださった。治療は、施術者が治すのではなくあくまでも患者自身が治していくものだと教わりました。患者も治してもらおうという姿勢では良くないのだと。お互いの気の交流とういうことが大切になってくるのですね。それは治療だけでなく日常生活でも通じ、相手が何を求めているのか、奥深い所での会話が大切なのですね。塾を学びながら日常での物事のとらえ方もずいぶん変わりました。
自分の中心を感じながら自分を客観的に観照していく。
この作業は簡単そうで難しく、これをしていると知らなかった自分がいたり自分の嫌な感情が良い方へ変わったりと自分が変わることで日常が変わっていくことが面白いです。これからも観照を続けていきます。
私は治療家を目指しているわけではありませんが何故か先生に学びたい意志が強いのです。
それは自分磨きのためでもあるような感じです。
塾で、生きる術まで学べてとても有意義な時間をすごすことができました。
整体操法や気功法もとても興味深く、まだまだ学んでいきたいです。
私、治療家になるのですかね? 自分でも何故学んでいるのかわからず、けれど学びたいのです!
今までありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

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